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宇宙の道・問い 四十

太陽系は、どれくらい大きいの?

いまのことば

太陽系は、どれくらい大きいの?

太陽からいちばん遠い惑星、海王星までのきょりは約45億キロメートルです。地球と太陽のきょり(約1億5000万キロメートル)の約30倍にあたります。そして太陽系は、海王星の外側にも続いています。
太陽から海王星まで8つの惑星を、太陽からのきょりの順に一直線に並べた図解

惑星までのきょり

太陽から近い順に、8つの惑星までのきょりを表にしました。かっこの中は、地球と太陽のきょりを1としたときの数です。

惑星太陽からのきょり
水星5790万キロメートル(約2/5)
金星1億820万キロメートル(約3/4)
地球約1億5000万キロメートル(1)
火星2億2790万キロメートル(約1.5)
木星7億7830万キロメートル(約5.2)
土星14億2940万キロメートル(約9.6)
天王星28億7500万キロメートル(約19.2)
海王星45億440万キロメートル(約30)

1メートルに縮めてみると

地球と太陽のきょりを1メートルに縮めると、水星は約40センチメートル、金星は約75センチメートル、火星は約1.5メートル先です。

ところが木星は約5.2メートル、土星は約9.6メートル、天王星は約19メートル、海王星は約30メートル先になります。外側の惑星ほど、となりの惑星との間が大きく開いています。

惑星の外にも、太陽系は続く

海王星の外側には、氷の小さな天体が集まる「エッジワース・カイパーベルト」があります。短い周期の彗星は、ここからやって来ると考えられています。

さらに遠く、太陽から数万天文単位のあたりを、氷の小さな天体の集まり「オールトの雲」が、球のからのように取りかこんでいると考えられています。1天文単位は地球と太陽の平均のきょりなので、1メートルのたとえでは、数十キロメートル先になります。

考えてみよう

答えはひとつではありません。おうちの人と話しながら考えるのも、よい学び方です。

豆知識——地球と太陽の平均のきょり(約1億5000万キロメートル)を「1天文単位」とよび、太陽系の中のきょりを表すのに使います。
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この記事について
惑星の太陽からのきょり、1天文単位、エッジワース・カイパーベルトとオールトの雲は、JAXA 宇宙科学研究所キッズサイト「ウチューンズ」宇宙ワクワク大図鑑「水星・水星の見え方」、JAXA 宇宙科学研究所キッズサイト「ウチューンズ」宇宙ワクワク大図鑑「金星・金星の見え方」、JAXA 宇宙科学研究所キッズサイト「ウチューンズ」宇宙ワクワク大図鑑「火星・火星の見え方」、JAXA 宇宙科学研究所キッズサイト「ウチューンズ」宇宙ワクワク大図鑑「木星・木星の見え方」、JAXA 宇宙科学研究所キッズサイト「ウチューンズ」宇宙ワクワク大図鑑「土星・土星の見え方」、JAXA 宇宙科学研究所キッズサイト「ウチューンズ」宇宙ワクワク大図鑑「天王星と海王星・天王星と海王星の見え方」、国立天文台「彗星」によります。
本文は株式会社士心が作成したものです。
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