小学2年生のお子さんに、家で九九を教える保護者の方へ。図を見ながら、声かけの例で一緒に確かめるページです。
1の段から9の段まで、段をえらんで9問ずつ挑戦。
九九は、同じ数のまとまりを図で確かめてから、段ごとのクイズで数問ずつ練習します。家庭での進め方へ
同じ数のまとまりを図で確かめ、段別クイズで数問ずつ練習します。
| いま確かめたいこと | 使うもの・家庭での使い方 |
|---|---|
| 九九の式と答え | このページの段別クイズから、取り組む段を一つ選びます。 |
| 式の意味を見たい | このページの下の図と例題で、一つ分の数とまとまりを指さします。 |
| 一つの段を練習したい | 1の段 2の段 3の段 4の段 5の段 6の段 7の段 8の段 9の段 から、必要な数問を選んで解きます。 |
| 九九のあと、かけ算の筆算へ | かけ算の筆算の家庭での教え方で、2けた×1けたに進みます。 |
例えば、1皿に3個ずつ、4皿なら全部で12個です。
| お皿 | 一つ分の数 |
|---|---|
| 1枚目 | ● ● ● |
| 2枚目 | ● ● ● |
| 3枚目 | ● ● ● |
| 4枚目 | ● ● ● |
3+3+3+3=12。3×4=12。「3が4つ分」と指さしてみよう。紙の丸や積み木でも試せます。一つ分の数をそろえて並べます。
一つのお皿には何個? お皿はいくつ?
九九は小学2年生の算数で学びます。意味を確かめ、計算できるようにする学習です。図と例題は、このページのために作成しました。
例えば5分ほどの短い時間から始めます。時間は家庭で試す目安です。学校で習っている段や、本人が選んだ段から取り組めます。一度に使うものは一つ。図を見たい日は図、確かめたい日はクイズを選びます。
今日は、どの一問を一緒に考えようか?
例えば6×7は、6×5の30と、6×2の12に分けられます。30+12=42なので、6×7=42です。丸を5列と2列に分けても確かめられます。
また、6×6=36を使い、もう一つ分の6を足しても42になります。答えを求めた後に、式と答えを一緒に読みます。6×7の例は、このページのために作成しました。
知っている九九を使うと、どう考えられる?
同じ数の積み木を並べます。家族がまとまりを増やし、全部の数を聞きます。
紙に三つの式を書き、子どもが一枚選びます。答えの説明役を交代してみます。
迷った式に印を付け、図や段別クイズで確認します。「何を使って考えたか」を聞きます。
速さに加え、物や図で説明できたことも一緒に喜びましょう。
1.1袋に4個のボタンがあります。袋が3つなら全部で何個?
4×3=12。4個が3つ分なので12個です。
2.5×6=30を使って、5×7を求めてみよう。
30+5=35。5がもう一つ分増えます。
3.8×3と3×8の答えを、丸の並べ方で確かめよう。
どちらも24。8個ずつ3列を、向きを変えて見てみます。
| こんなとき | こう聞いてみる |
|---|---|
| 途中の式で迷う | 「知っている九九を使うと、どう考えられる?」と聞き、6×7を6×5と6×2に分けて見せます。 |
| 順に唱えると言えるが、途中で詰まる | 「どこまでは言える?」と聞き、言えた式の答えにもう一つ分を足す考え方を一緒に試します。 |
| 速さだけを気にする | 「何秒だった?」に加え、「どこで迷った?」「どう考えた?」も聞きます。 |
| 書くのをいやがる | 指さしや口頭の一問に変えます。唱えると進む日は声で、意味を見たい日は図で選びます。 |
気になった式は一つ残し、次に同じ考え方で確かめましょう。九九が使えると、後のかけ算やわり算の学習につながります。時間・問題数・声かけは家庭用の提案です。
最終確認日:2026年10月12日
保護者の方へ:小学2年の算数「乗法九九」に対応した読み方・計算クイズです。答え合わせは無料の寺子屋会員の方が開けます。