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四十四
宇宙の道・問い 四十四

冬の星座と、見つけ方

いまのことば

冬の星座と、見つけ方

冬の夜空は、明るい星でにぎやかです。おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、ふたご座のポルックス、ぎょしゃ座のカペラ、おうし座のアルデバラン、オリオン座のリゲルを結ぶと、「冬のダイヤモンド」ができます。
シリウス、プロキオン、ポルックス、カペラ、アルデバラン、リゲルを結ぶ冬のダイヤモンドと、中のベテルギウスをえがいた星図

冬のダイヤモンド

1月の宵の空では、冬のダイヤモンドに、オリオン座のベテルギウスも加わって、明るい星がたくさん見えます。

仙台市天文台の星座アルバムでは、冬の1等星として、この7つの星をあげています。

おうし座の赤い星

冬の南の空で、頭の上に輝く赤い星が、おうし座のアルデバランです。牛の右目にあたります。

アルデバランのまわりには、淡い星がVの字に並んでいます。これは「ヒヤデス星団」という星の集まりで、牛の顔にあたります。

いつ、どこに見える?

11月の宵には、明るい星の多い冬の星座たちが、東の空から昇ってきます。2月の宵には、天頂から南の空にかけて、冬の明るい星々が多く見られます。

2月は、南の低い空に見える、りゅうこつ座の1等星カノープスを観察するのによい時期です。南の地平線まで見える場所で探しましょう。

考えてみよう

答えはひとつではありません。おうちの人と話しながら考えるのも、よい学び方です。

豆知識——日本では昔から、おうし座の「すばる」が夜明け前に沈むころ(10月下旬から11月)を、麦まきの季節の目安にしていました。
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この記事について
冬のダイヤモンドと見える時期、カノープス、冬の1等星、おうし座、すばると麦まきの話は、国立天文台「東京の星空・カレンダー・惑星(2026年1月)」、国立天文台「東京の星空・カレンダー・惑星(2026年2月)」、国立天文台「東京の星空・カレンダー・惑星(2025年11月)」、仙台市天文台「星座アルバム 冬の星空」、仙台市天文台「星座アルバム おうし座」、国立天文台暦計算室「暦Wiki 季節の星座」によります。
本文は株式会社士心が作成したものです。
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