太陽って、どんな星?

太陽の直径は地球の109倍、体積は130万倍近くもあります。重さは地球の33万倍です。
中心の温度は1600万度。表面は6000度と考えられています。ところが、その上空にあるコロナは100万度以上もあります。表面より上空のほうが熱くなる理由は、まだはっきりとはわかっていません。
太陽の中心でつくられた光は、表面にたどり着くまでに100万年ぐらいかかるといわれています。ところが、太陽を飛び出した光は、地球までたったの8分でとどきます。
つまり、いま見ている太陽の光は、およそ100万年前に太陽の中心でつくられたものかもしれないのです。
太陽のほかの恒星はどれも遠く、くわしく観測できる恒星は太陽だけです。そのため、太陽を専門に観測する科学衛星がたくさん打ち上げられています。日本の「ひので」「ようこう」「ひのとり」も、すばらしい成果をあげています。
答えはひとつではありません。おうちの人と話しながら考えるのも、よい学び方です。