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二十三
宇宙の道・問い 二十三

火星はなぜ赤いの?

いまのことば

火星はなぜ赤いの?

火星が赤いのは、表面に酸化鉄、つまりさびた鉄が多くふくまれているからです。夜空でも赤く光るので、見つけるのはかんたんです。
赤い火星の表面と、さびた鉄のくぎをならべた図解

地球のすぐ外側の、小さな惑星

火星は太陽から4番目の惑星で、地球のすぐ外側を回っています。大きさは地球の約半分、重さは10分の1です。

たくさんの探査機が訪れ、太陽系の中でももっともくわしく調べられている惑星の一つです。

うすい大気と、寒い気温

火星の大気はほとんどが二酸化炭素で、気圧は地球の約1%しかありません。火星は小さく重力が弱いので、大気をつかまえておけないのです。

平均気温はマイナス55度。季節によって、マイナス130度からプラス30度まで大きく変わります。

太陽系でいちばん高い山

火星の北半球には平らな土地が広がり、南半球にはいん石がぶつかってできたクレーターがたくさんあります。

火山のあともたくさんあり、太陽系でいちばん高い山(オリンポス山)や、太陽系最大の渓谷(マリネリス渓谷)があります。衛星は、ジャガイモのような形のフォボス(直径20キロメートルぐらい)とダイモス(直径10キロメートルぐらい)の2つです。

考えてみよう

答えはひとつではありません。おうちの人と話しながら考えるのも、よい学び方です。

豆知識——火星と木星の間には、大きな惑星がありません。そのわけは「火星と木星の間に大きな惑星がないのはなぜ?」のページで読めます。
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この記事について
火星が赤い理由、大きさと重さ、大気と気圧、気温、地形、衛星は、JAXA 宇宙科学研究所キッズサイト「ウチューンズ」宇宙ワクワク大図鑑「火星・火星の見え方」JAXA 宇宙科学研究所キッズサイト「ウチューンズ」宇宙ワクワク大図鑑「火星・火星のしくみ」によります。
本文は株式会社士心が作成したものです。
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