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四十七
宇宙の道・問い 四十七

アンドロメダ銀河って、どんな銀河?

いまのことば

アンドロメダ銀河って、どんな銀河?

アンドロメダ銀河は、私たちの銀河系の外にある、銀河系と同じような大きな銀河です。地球からの距離は約250万光年。秋の夜、暗い空なら肉眼でも見ることができます。
秋の夜空のアンドロメダ座の中に、ぼんやりとした楕円の光として見えるアンドロメダ銀河の図解

どこに見える?

秋の夜、天の川が見えるほど暗い空では、カシオペヤ座に近いアンドロメダ座の中に、ぼんやりと小さな雲のように見つけることができます。秋の四辺形の北東に広がるのが、アンドロメダ座です。

ぼんやり見えることから、はじめは「アンドロメダ大星雲」とよばれていました。「M31」という名前もあります。

銀河系の外だとわかった日

うずまきの形をした「星雲」が、銀河系の中にあるのか外にあるのかは、長い間のなぞでした。遠いきょりを測る方法が見つからなかったからです。

1923年10月、アメリカのハッブルは、口径2.5メートルの望遠鏡で撮ったアンドロメダ「星雲」の写真に、明るさを周期的に変える変光星を見つけました。その周期から計算した距離は約90万光年(いまの測定では約250万光年)。銀河系の外にある星の集団、アンドロメダ「銀河」であることが確かめられたのです。

考えてみよう

答えはひとつではありません。おうちの人と話しながら考えるのも、よい学び方です。

豆知識——アンドロメダ銀河と銀河系は、数十個の銀河が集まった「局部銀河群」の、おもなメンバーです。
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この記事について
見える場所、ハッブルの観測といまの距離、局部銀河群、M31の名前、距離が長い間なぞだったことは、国立天文台 広報ブログ「『銀河鉄道の夜』の時代と銀河描像の広がり」、国立科学博物館「宇宙の質問箱 銀河編」、綾部市「秋の星座を探してみよう!」によります。
本文は株式会社士心が作成したものです。
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