CCN 寺子屋
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慣用句・四 口が滑る

うつもりのなかったことが、
つるりとてしまう。

いまのことば

口が滑るの意味と使い方は?

ってはいけないことや、わなくてよいことを、うっかりってしまうこと。

ことばの景色

あしがすべってころぶように、くちがすべって、うつもりのなかったことばがてしまうはなし夢中むちゅうになっているときや、がゆるんでいるときにこりやすいものです。

ひみつをもらしてしまったり、相手あいてきずつけることをってしまったり。一度いちどくちからたことばは、すことができません

たとえば、「プレゼントのことはないしょだったのに、ついくちすべっていもうとはなしてしまった」のように使つかいます。

考えてみよう

答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。

豆知識——ことばがわざわいのもとになる、という江戸えどどものおしえがあります。こころのしたわざわいをどうぞ。
原文について
この記事が扱っている『慣用句』は、二つ以上のことばが結びついて、もとの意味とは別の決まった意味をあらわす言い回し。「口が滑る」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。 表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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