十六
四字熟語・十六 臨機応変
その場に応じて、
やり方を変える。
いまのことば
臨機応変の意味と使い方は?
その場その場のようすに合わせて、ふさわしいやり方をとること。
ことばの景色
「臨機」は、その時・その場に向かいあうこと。「応変」は、変化に応じることです。決まったやり方にこだわらず、ようすを見てやり方を変えることをあらわします。
計画どおりにいかないことは、よくあります。そんなとき、あわてずに、いまできるいちばんよい方法を考える。それが臨機応変です。「臨機応変に対応する」の形でよく使われます。
たとえば、「雨で遠足が中止になったので、先生は臨機応変に体育館でのゲーム大会に切りかえた」のように使います。
考えてみよう
- 問一予定どおりにいかなかったとき、あなたはどうしましたか。
- 問二臨機応変に動くために、ふだんからできることは何でしょう。
- 問三決まりを守ることと、臨機応変に動くことは、どうつりあえばよいでしょう。
答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。
原文について
この記事が扱っている『四字熟語』は、漢字四字で意味をあらわす言い回し。「臨機応変」は、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。
表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。