十二
四字熟語・十二 半信半疑
半分は信じて、
半分は疑う。
いまのことば
半信半疑の意味と使い方は?
半分は信じ、半分は疑っていて、本当かどうか決めかねている気持ち。
ことばの景色
信じたい気持ちと、「本当かな」と疑う気持ち。その二つがちょうど半分ずつ、心の中でせめぎあっているようすをあらわしたことばです。
よすぎる話を聞いたときや、はじめて聞くふしぎな話のとき、人はこんな気持ちになります。すぐに信じこまず、確かめようとするのは、悪いことではありません。
たとえば、「こんな簡単な方法で本当に氷が早くとけるのか、半信半疑でためしてみた」のように使います。
考えてみよう
- 問一半信半疑だったけれど、本当だったことはありますか。
- 問二うわさや広告を、どうやって確かめますか。
- 問三人を信じることと、疑って確かめることは、両立するでしょうか。
答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。
原文について
この記事が扱っている『四字熟語』は、漢字四字で意味をあらわす言い回し。「半信半疑」は、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。
表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。