CCN 寺子屋
国語の間へ戻る
十一

四字熟語・十一 単刀直入

かたな一本いっぽんで、
まっすぐりこむ。

いまのことば

単刀直入の意味と使い方は?

まえおきをせずに、いきなり大事だいじなことにはいること。

ことばの景色

単刀たんとう」は、ひとふりのかたなかたな一本いっぽんだけをに、まっすぐてきなかりこんでいく(直入ちょくにゅう——そんな景色けしきのことばです。

はなしのなかでは、遠回とおまわしなかたやあいさつをはぶいて、いきなり本題ほんだいはいことをいます。「単刀直入たんとうちょくにゅううと」「単刀直入たんとうちょくにゅうきます」のように使つかうのが定番ていばんです。

たとえば、「単刀直入たんとうちょくにゅううね。明日あした練習れんしゅうつだってほしいんだ」のように使つかいます。「短刀たんとう」とくのはまちがいなのでをつけましょう。

考えてみよう

答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。

豆知識——ひとまえでのくちのききかたについては、江戸えどどもがまなんだ『童子教どうじきょう』にもおしえがあります。こころのひとなかのくちのききかたをどうぞ。
原文について
この記事が扱っている『四字熟語』は、漢字四字で意味をあらわす言い回し。「単刀直入」は、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。 表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
前へ次へ