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四字熟語・九 自業自得

自分じぶんのしたことは、
自分じぶんかえってくる。

いまのことば

自業自得の意味と使い方は?

自分じぶんのしたおこないのむくいを、自分じぶんけること。

ことばの景色

ごう」は、仏教ぶっきょうのことばで、ひとおこないのことです。自分じぶんおこない(自業じごう)のむくいを、自分じぶんける(自得じとく。もとは、おこないにはかならずそれにあう結果けっかがついてくる、という仏教ぶっきょうかんがかたをあらわすことばでした。

いまは、よくないおこないのせいで、自分じぶんこまったことになるときに使つかうことがほとんどです。

たとえば、「よるふかししてぼうしたのは自業自得じごうじとくだ。明日あしたからはやよう」のように使つかいます。ひとけてうとつめたくこえるので、使つか場面ばめんにはをつけましょう。

考えてみよう

答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。

豆知識——わざわいもしあわせも、自分じぶんおこないがまねく——おなかんがえは、江戸えどどもがまなんだ『童子教どうじきょう』にもあります。こころのわざわいふくも、自分じぶんまねく」をどうぞ。
原文について
この記事が扱っている『四字熟語』は、漢字四字で意味をあらわす言い回し。「自業自得」は、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。もとは仏教のことばです。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。 表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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