二
四字熟語・二 自画自賛
自分で描いた絵に、
自分でほめことばを書く。
いまのことば
自画自賛の意味と使い方は?
自分のしたことを、自分でほめること。
ことばの景色
昔の絵には、絵のあいた所に、その絵にちなんだ詩や文を書き添えることがありました。これを「賛」と呼びます。
自分で描いた絵(自画)に、自分で賛を書き入れるのが「自画自賛」。ここから、自分のしたことを自分でほめるという意味になりました。少しおどけて、自分のことを言うときにも使います。
たとえば、「今日のカレーは、自画自賛だけれど、これまででいちばんの出来だ」のように使います。
考えてみよう
- 問一最近、自分で自分をほめたくなったことはありますか。
- 問二自分をほめることは、よいことでしょうか。
- 問三人にほめられるのと、自分でほめるのとでは、何がちがうでしょう。
答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。
原文について
この記事が扱っている『四字熟語』は、漢字四字で意味をあらわす言い回し。「自画自賛」は、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。
表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。