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地理の間

地理の間

お子さんと、地理を家でいっしょに楽しみたい保護者の方へ。

江戸の人にとって、地理は「歩く学問」でした。東海道五十三次を歩き、伊能忠敬いのうただたかは日本中を測って歩いた。地形が道を決め、道が町を作る——その物語を一宿ずつ。

日本地図を広げて、指でたどる2人の子どものようす

東海道は53の宿場

日本橋から京都まで490km

越える国の数は10

伊能忠敬は日本中を測って歩いた

旅の道のり

日本橋から京都まで、およそ490キロ。名場面をたどる

街道

東海道五十三次 ── 五十三宿そろい踏み

広重の浮世絵とともに、江戸の大動脈を一宿ずつ。難所と名物、地形と経済の物語。

全53宿 完全版
1宿 約5分
旅の始まりから
日本橋日本橋——すべての道の始まり 品川品川——海と別れの第一宿 川崎かわさき川崎かわさき——橋のあとに残った渡わたし舟 神奈川かながわ神奈川——港と街道が背中合わせ 保土ヶ谷ほどがや保土ヶ谷——武蔵の西のはずれ 戸塚とつか戸塚——一日目の宿 藤沢ふじさわ藤沢ふじさわ——寺てらの門前もんぜんから江えの島へ 平塚ひらつか平塚——縄手道をまっすぐ行く 大礒おおいそ大磯——虎ヶ雨の降る宿 小田原小田原——難所の前夜の城下町 箱根箱根——天下の険を越える 三島三島——峠を下りた水の町 沼津ぬまづ沼津——黄昏に着く宿 原はら原——朝の富士がいちばん大きい 吉原よしわら吉原よしわら——富士ふじが左ひだりに見える街道 蒲原かんばら蒲原かんばら——降らない雪の名画 由比ゆい由比ゆい——薩埵峠さったとうげの富士 興津おきつ興津——清見潟という歌枕 江尻えじり江尻——三保の松原を望む 府中ふちゅう府中——駿府の城下町 鞠子まりこ鞠子まりこ——とろろ汁の小さな宿 岡部おかべ岡部——宇津の谷を越えて 藤枝ふじえだ藤枝——人と馬を継ぎ立てる 嶋田しまだ島田——大井川の江戸側の岸 大井川大井川——橋のない大河 金谷かなや金谷——大井川の京都側の岸 日坂にっさか日坂にっさか——小夜さよの中山を越える 掛川かけがわ掛川——秋葉山への分かれ道 袋井ふくろい袋井ふくろい——東海道のどまん中 見附みつけ見附——天竜川を舟で渡る 濱松はままつ浜松——出世城の城下町 舞坂まいさか舞坂——今切の渡しの東岸 新居あらい新居あらい——海になった湖の関所 白須賀しらすか白須賀——潮見坂から海を見下ろす 二川ふたかわ二川——三河のいちばん東 吉田よしだ吉田——豊川に架かる橋 御油ごゆ御油——街道いちばんの松並木 赤阪あかさか赤坂——御油のとなりの宿 藤川ふじかわ藤川——棒鼻に立つ看板 岡崎おかざき岡崎おかざき——二十七曲まがりと日本一の橋はし 池鯉鮒ちりゅう池鯉鮒——初夏の馬市 鳴海なるみ鳴海なるみ——世界一の絞しぼり染ぞめが生まれた宿 宮宮——船に乗る東海道 桑名くわな桑名くわな——その手は食わない焼き蛤 四日市よっかいち四日市——十里の渡しの港 石薬師いしやくし石薬師——寺の名がついた宿 庄野しょうの庄野しょうの——白い雨の傑作 亀山かめやま亀山——雪晴れの城下 関せき関——本陣を早立ちする 阪之下さかのした坂下——筆捨嶺を仰ぐ 土山つちやま土山つちやま——峠とうげのこちらと向むこうで天気が変かわる 水口みなくち水口——干瓢を干す町 石部いしべ石部——京立ち石部泊まり 草津くさつ草津くさつ——二つの街道が出会う宿 大津おおつ大津おおつ——五十三次でいちばん大きな宿 三条大橋三条大橋——五百キロの終わり
測る

地図と国のかたち

歩いて日本を測った伊能忠敬いのうただたかと、地名を歌で覚えた寺子屋の教材。

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