二十六
宇宙の道・問い 二十六
天王星は、なぜ横だおしで回っているの?
いまのことば
天王星は、なぜ横だおしで回っているの?
天王星は、自転の軸がほぼ横だおしになっていて、太陽のまわりを回りながら縦方向に自転しています。なぜこんなにかたむいているのかは、よくわかっていません。いちばん有力なのは、生まれて間もないころに大きな天体がぶつかって、横だおしになったという説です。
氷でできた、遠い惑星
天王星は太陽から7番目の惑星で、氷からなる惑星です。太陽からのきょりは約28億7500万キロメートル、地球と太陽のきょりの約19.2倍です。
衛星もリングも、縦に回る
天王星にもリングがあることがわかっています。
ほとんどの衛星とリングは、天王星の自転と同じように、太陽のまわりを回る向きに対して縦方向に回っています。
考えてみよう
- 問一地球の自転の軸も少しかたむいています。そのせいで、地球には何が生まれているでしょう。
- 問二天王星のように横だおしだと、昼と夜はどうなりそうか、ボールとライトで試してみましょう。
- 問三大きな天体がぶつかったことを、どうやって確かめればよいでしょう。
答えはひとつではありません。おうちの人と話しながら考えるのも、よい学び方です。
豆知識——天王星のとなりの海王星も、主に氷からなる惑星です。「海王星って、どんな惑星?」のページもあわせて読んでみましょう。