誕生日の星座(黄道十二星座)は、なぜ誕生日の夜に見えないの?

星座を作る星(恒星)とちがって、太陽や月、惑星は、星座の間を動いていきます。
星占い(西洋占星術)では、生まれたときに太陽がいた星座が、その人の性格や運勢を決めると考えます。それが「誕生日の星座」です。
多くの星座は、時間を選べば、太陽に近づく1〜2か月をのぞいて、ほぼ1年中見ることができます。
誕生日の星座は、まさに太陽に近づいている時期にあたるので、その夜には見えません。
星占いが考えられたのは約2千年前です。地球の「首ふり運動」のため、いまは誕生日に太陽が本当にいる星座は、1つ前の星座になっています。
国立科学博物館は、星座の名前から性格を決める星占いには、根拠が何もないと説明しています。
答えはひとつではありません。おうちの人と話しながら考えるのも、よい学び方です。