- 読書感想文の基本構成
- 学年別テンプレート
- 丸写しにならない使い方
- 穴埋めメモの作り方
- 下書きへの広げ方
テンプレートは「型」であって、完成形ではありません。
このページのテンプレートは、文章の流れを作るための骨組みです。実際の読書感想文では、それぞれの〇〇に、本のタイトル・心に残った場面・自分の気持ち・自分の経験・学んだことをくわしく書き足していきます。書き足すことで、テンプレートの 6〜7 行は本来の長さに広がります。
原稿用紙の字数目安:
- 小学 1・2 年生:原稿用紙 2〜3 枚(400〜800 字)
- 小学 3・4 年生:原稿用紙 3〜4 枚(800〜1,200 字)
- 小学 5・6 年生:原稿用紙 4〜5 枚(1,200〜2,000 字)
- 中学生:原稿用紙 5 枚以内(1,200〜2,000 字)
テンプレートに自分の言葉を足していけば、自然とこのくらいの長さになります。「6 行で終わってしまった」となったら、それぞれの場面をもっとくわしく書くのがコツです。
テンプレートは丸写しするものではありません
テンプレートは、文章をそのまま写すためのものではありません。
自分の気持ちや経験を入れるための「型」です。
読書感想文では、次の順番で書くとまとまりやすくなります。
- 本を選んだ理由
- 心に残った場面
- その場面を読んで思ったこと
- 自分の経験とつながること
- この本から学んだこと
- これからの自分
基本テンプレート
私がこの本を選んだのは、〇〇だからです。
この本で一番心に残ったのは、〇〇の場面です。
私はその場面を読んで、〇〇と思いました。
なぜなら、〇〇だからです。
私にも、〇〇という経験があります。
この本を読んで、私は〇〇の大切さを学びました。
これからは、〇〇していきたいです。
この型に、自分の言葉を入れていきましょう。
小学1・2年生用テンプレート
わたしがこの本をえらんだのは、〇〇だからです。
いちばんすきなところは、〇〇のところです。
わたしは、〇〇と思いました。
これから、〇〇したいです。
低学年は、短くても自分の気持ちが入っていれば大丈夫です。
小学3・4年生用テンプレート
私がこの本を読もうと思ったのは、〇〇だからです。
一番心に残ったのは、主人公が〇〇した場面です。
私はその場面を読んで、〇〇と思いました。
その理由は、〇〇だからです。
私も〇〇したことがあるので、主人公の気持ちが分かりました。
この本を読んで、〇〇が大切だと思いました。
小学5・6年生用テンプレート
この本を読む前、私は〇〇についてあまり考えたことがありませんでした。
しかし、主人公が〇〇する場面を読んで、〇〇について考えるようになりました。
私が特に心に残ったのは、〇〇の場面です。
なぜなら、〇〇だと思ったからです。
私の生活の中にも、似たような経験があります。
この本を読んで、私は〇〇を大切にしたいと思いました。
中学生用テンプレート
この本は、私に〇〇について考えるきっかけを与えてくれました。
特に印象に残ったのは、〇〇の場面です。
私はこの場面から、〇〇の難しさと大切さを感じました。
現実の生活でも、私たちは〇〇に向き合うことがあります。
私自身も、これまで〇〇という経験をしたことがあります。
この本を読んで、私はこれから〇〇を意識して行動したいと思いました。
穴埋めメモ
まずは、次の項目を短く書いてみましょう。
- 本の題名:
- 作者:
- この本を選んだ理由:
- 心に残った場面:
- その場面で思ったこと:
- なぜそう思ったか:
- 自分の経験と似ていること:
- この本から学んだこと:
- これからしたいこと:
このメモができれば、読書感想文の下書きはかなり書きやすくなります。