八十四
慣用句・八十四 根も葉もない
木の根も、葉もない。つまり、どこにも、もとがない。
いまのことば
根も葉もないの意味と使い方は?
少しの根拠もないこと。でたらめであること。
ことばの景色
「根も葉もない」とは、少しの根拠もない、ということです。
事実と合っていない、でたらめなうわさ話に使われます。
たとえば、「根も葉もないうわさに、まどわされないようにしよう」のように使います。
使い方の例
- 根も葉もないうわさが、広まって、こまった。
- 根も葉もない話は、信じないことにしている。
考えてみよう
- 問一根も葉もないうわさを、聞いたことはありますか。
- 問二話の根拠を確かめるには、どうしますか。
- 問三うわさを人に伝える前に、何に気をつけますか。
答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。
豆知識——「根も葉もないうわさ」のような形で、よく使われます。
原文について
この記事が扱っている
『慣用句』は、二つ以上のことばが結びついて、もとの意味とは別の決まった意味をあらわす言い回し。「根も葉もない」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、
https://kotobank.jp/word/根も葉もないで確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。
表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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