八十五
四字熟語・八十五 責任転嫁
自分のミスを、そっと人に押しつけてしまう。
いまのことば
責任転嫁の意味と使い方は?
自分が負うべき責めを、他の者に負わせること。責任を他になすりつけること。
ことばの景色
「責任」は、引き受けなければならない責め、「転嫁」は、別の人に押しつけることです。本来は自分が責任をとるべきことを、ほかの人のせいにしてしまうことを言います。
あまりよくないこととして使われます。失敗したときこそ、自分の責任を、きちんと受けとめることが大切です。
たとえば、「失敗を人のせいにするのは、責任転嫁だ」のように使います。
使い方の例
- 責任転嫁をせずに、自分のミスを素直に認めた。
- 責任転嫁されて、いやな思いをした。
考えてみよう
- 問一責任を人のせいにしてしまったことは、ありますか。
- 問二自分の責任を認めるのは、なぜ大切でしょう。
- 問三責任転嫁されたとき、どうしますか。
答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。
豆知識——国語辞典には、「責任を他になすりつけること」と説明されています。
原文について
この記事が扱っている
『四字熟語』は、漢字四字で意味をあらわす言い回し。「責任転嫁」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、
https://kotobank.jp/word/責任転嫁で確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。
表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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