七十八
慣用句・七十八 胸が躍る
楽しみで、じっとしていられない。
いまのことば
胸が躍るの意味と使い方は?
期待や興奮で、心がはずむこと。わくわくすること。
ことばの景色
うれしい予定や、楽しみなことを前にして、胸がどきどき、わくわくするようすをあらわします。心臓が、ぴょんぴょんと、おどっているような感じです。
旅行や、行事の前の日などに、気持ちが高まっているときに使います。
たとえば、「遠足の前の日は、胸が躍って、なかなか眠れなかった」のように使います。
使い方の例
- 新しい学校生活を想像して、胸が躍った。
- 夏休みの計画を立てていると、胸が躍る。
考えてみよう
- 問一あなたの胸が躍ったのは、どんなときですか。
- 問二楽しみなことがあると、どうなりますか。
- 問三胸が躍る気持ちを、まわりの人と分け合うには、どうしますか。
答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。
豆知識——国語辞典には、「胸が躍る」と似た意味のことばとして、「胸が弾む」が挙げられています。
原文について
この記事が扱っている
『慣用句』は、二つ以上のことばが結びついて、もとの意味とは別の決まった意味をあらわす言い回し。「胸が躍る」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、
https://kotobank.jp/word/胸が躍るで確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。
表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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