六十
ことわざ・六十 時は金なり
一分一秒も、むだにせずに、大切に使う。
いまのことば
時は金なりの意味と使い方は?
時間は貴重であるから、むだに過ごしてはならないということ。
ことばの景色
このことわざは、英語の「Time is money」を日本語に訳したものです。お金のように、時間も大切なものなので、むだにしないようにしよう、と教えています。
時間は、一度すぎてしまうと、取りもどせません。勉強や遊び、休みなどに、うまく使うことが大切です。
たとえば、「待ち合わせに遅れないよう、時は金なりと思って早めに出た」のように使います。
使い方の例
- 時は金なりというから、すきま時間に本を読むことにした。
- 時は金なり。やるべきことを先に終わらせよう。
考えてみよう
- 問一あなたの時間の使い方で、むだだと思うことは何ですか。
- 問二時間を大切にするために、どんな工夫をしていますか。
- 問三時間をかけたほうがよいことは、どんなことでしょう。
答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。
豆知識——国語辞典には、「時は金也」という使い方の例も、のっています。時間の尊さを教えた格言です。
原文について
この記事が扱っている
『ことわざ』は、昔から人びとの間で言いならわされてきた短い言い回し。「時は金なり」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、
https://kotobank.jp/word/時は金なりで確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。
表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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