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五十八

ことわざ・五十八 縁の下の力持ちえんのしたのちからもち

目立たない床下で、家をそっと支えている。

いまのことば

縁の下の力持ちの意味と使い方は?

人に見えないところで力をつくし、苦労すること。また、そのような人のたとえ。

ことばの景色

「縁の下」は、家の縁側の、床の下のことです。そこで力持ちが、家を支えていても、外からは見えません。そこから、目立たない場所で、大切な役割を果たす人のことを言います。

発表の場に立たなくても、準備や後片づけなどで、チームを支えてくれる人に使います。ほめことばとして使われることが多いです。

たとえば、「運動会の準備をしてくれた係の人は、縁の下の力持ちだった」のように使います。

使い方の例

考えてみよう

答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。

豆知識——国語辞典には、「そんな損な骨折を、縁の下の力持って言うのだよ」という、昔の小説の使い方の例がのっています。
原文について
この記事が扱っている『ことわざ』は、昔から人びとの間で言いならわされてきた短い言い回し。「縁の下の力持ち」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、https://kotobank.jp/word/縁の下の力持ちで確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。 表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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