七十四
四字熟語・七十四 天真爛漫
かざらず、ありのまま、にこにこと笑っている。
いまのことば
天真爛漫の意味と使い方は?
うわべをかざったところが少しもなく、ありのままであること。無邪気で、屈託のないようす。
ことばの景色
うわべをかざったところが少しもなく、ありのままであることを言います。かざったり、気どったりしない、無邪気なようすをあらわします。
幼い子どもの無邪気な笑顔や、のびのびとした態度をほめるときに使います。
たとえば、「妹は、天真爛漫で、だれとでもすぐに仲よくなる」のように使います。
使い方の例
- 天真爛漫な笑顔に、周りの人もつられて笑った。
- 天真爛漫にふるまえる友だちが、うらやましい。
考えてみよう
- 問一あなたのまわりで、天真爛漫な人はだれですか。
- 問二ありのままでいられるのは、どんなときですか。
- 問三ありのままでいると、どんなよいことがありますか。
答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。
豆知識——国語辞典には、「天然により修めて公苑とせり、故に天真爛漫として、意味深遠の勝致あり」という、古い使い方の例がのっています。
原文について
この記事が扱っている
『四字熟語』は、漢字四字で意味をあらわす言い回し。「天真爛漫」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、
https://kotobank.jp/word/天真爛漫で確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。
表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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