七十五
四字熟語・七十五 真剣勝負
ごまかしのきかない、本気のたたかい。
いまのことば
真剣勝負の意味と使い方は?
本物の剣を用いて勝負すること。本気で勝ち負けを争うこと。また、本気で事に当たること。
ことばの景色
もとは、本物の剣を使って、勝負を決めることをいいました。そこから、本気で勝ち負けを争うことや、手を抜かずに、全力で物事に取り組むことをいうようになりました。
スポーツや試験、発表など、気持ちを引きしめて取り組む場面で使われます。
たとえば、「決勝戦は、まさに真剣勝負だった」のように使います。
使い方の例
- 試験の本番は、真剣勝負のつもりで臨んだ。
- 真剣勝負をした相手とは、あとで仲よくなった。
考えてみよう
- 問一真剣勝負だと感じたのは、どんなときですか。
- 問二本気で取り組むことは、なぜ大切でしょう。
- 問三勝負のあとで、相手にどんなことばをかけたいですか。
答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。
豆知識——国語辞典には、「なんの用だとは、われゃ最前しさして置いた真剣勝負をうにゃにするか」という、古い使い方の例がのっています。
原文について
この記事が扱っている
『四字熟語』は、漢字四字で意味をあらわす言い回し。「真剣勝負」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、
https://kotobank.jp/word/真剣勝負で確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。
表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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