七十
慣用句・七十 息が合う
言葉にしなくても、動きがぴったりそろう。
いまのことば
息が合うの意味と使い方は?
物事を行うときの調子や気分が、ぴったり合うこと。たがいの気持ちが一致すること。
ことばの景色
二人以上で何かをするとき、呼吸のようなタイミングが、ぴたりとそろうことを言います。合奏や、ダンス、スポーツなど、力を合わせて行う場面でよく使われます。
たとえば、「二人の息がぴったり合って、見事な合奏になった」のように使います。
使い方の例
- ダブルスの試合で、二人の息がぴったり合った。
- 息が合う友だちといっしょだと、作業が早く進む。
考えてみよう
- 問一息が合うと感じたのは、どんなときですか。
- 問二息を合わせるために、どんな練習が必要でしょう。
- 問三息が合わないとき、どうやって調整しますか。
答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。
豆知識——国語辞典には、「物事を行う調子や気分がぴったり合う」という意味が、「息が合った合奏」という例でのっています。
原文について
この記事が扱っている
『慣用句』は、二つ以上のことばが結びついて、もとの意味とは別の決まった意味をあらわす言い回し。「息が合う」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、
https://kotobank.jp/word/息が合うで確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。
表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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