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六十九

慣用句・六十九 気を配るきをくばる

まわりのようすに、そっと目を向けておく。

いまのことば

気を配るの意味と使い方は?

さまざまに注意を向けること。配慮すること。気をつけること。

ことばの景色

ひとりひとりの気持ちや、まわりのようすに、注意を向けておくことを言います。気をつかって、心づかいをすることにも使います。

当番の仕事や、お客さんをむかえるときなど、まわりを見まわして、必要なことに気づく場面で使います。

たとえば、「班長は、みんなの作業のようすに気を配っていた」のように使います。

使い方の例

考えてみよう

答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。

豆知識——国語辞典には、「小女郎は跡先しらず、惣七にひっそふて二人のめもとに気をくばる」という古い使い方の例がのっています。
原文について
この記事が扱っている『慣用句』は、二つ以上のことばが結びついて、もとの意味とは別の決まった意味をあらわす言い回し。「気を配る」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、https://kotobank.jp/word/気を配るで確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。 表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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