六十八
慣用句・六十八 気が進まない
やらなければいけないのに、足が重い。
いまのことば
気が進まないの意味と使い方は?
進んでしようとは思わないこと。気乗りがしないこと。
ことばの景色
やりたい気持ちがわかないとき、「気が進まない」と言います。やらなければいけないことでも、心がそちらへ向かわず、気乗りがしないときに使います。
あまり楽しくない用事や、苦手なことに取り組むときなどに、よく使われます。
たとえば、「雨の日の外出は、気が進まない」のように使います。
使い方の例
- 宿題はあまり気が進まないけれど、まず一ページだけやってみた。
- 気が進まないままで返事をするのは、よくないと思う。
考えてみよう
- 問一気が進まないことは、どんなことですか。
- 問二気が進まないときに、気持ちを切りかえる方法はありますか。
- 問三やりたくないと思ったとき、先に何をしますか。
答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。
豆知識——国語辞典には、「気が乗らない」「気乗りがしない」と、同じような意味のことばが挙げられています。
原文について
この記事が扱っている
『慣用句』は、二つ以上のことばが結びついて、もとの意味とは別の決まった意味をあらわす言い回し。「気が進まない」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、
https://kotobank.jp/word/気が進まないで確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。
表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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