六十六
四字熟語・六十六 順風満帆
追い風を帆にいっぱい受けて、船が気持ちよく進む。
いまのことば
順風満帆の意味と使い方は?
船が追い風をいっぱいに受けて、気持ちよく進むこと。転じて、物事が順調に思いどおりに運ぶことのたとえ。
ことばの景色
「順風」は、船が進む方向にふく風、つまり追い風のことです。「満帆」は、帆がいっぱいにふくらんでいる状態です。船がすいすいと進むようすから、物事が順調にいくことをあらわします。
うまくいっているときに、「順風満帆の人生」のように使います。
たとえば、「新しいクラスでも友だちができて、順風満帆なスタートだ」のように使います。
使い方の例
- 順風満帆に見えたけれど、本当はたくさん努力していた。
- 順風満帆のときにこそ、気をゆるめないようにしたい。
考えてみよう
- 問一あなたが、順風満帆だと感じたのは、どんなときですか。
- 問二うまくいかないときは、どうしますか。
- 問三順風のときに、気をつけたいことは何でしょう。
答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。
豆知識——「満帆」は、「まんぱん」と読みます。「まんぼ」と読むのは、誤りだとされています。
原文について
この記事が扱っている
『四字熟語』は、漢字四字で意味をあらわす言い回し。「順風満帆」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、
https://kotobank.jp/word/順風満帆で確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。
表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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