六十五
四字熟語・六十五 取捨選択
たくさんの中から、必要なものだけを手に取る。
いまのことば
取捨選択の意味と使い方は?
必要なものを選び取り、不要なものを捨てること。よいものを取り、悪いものを捨てて選ぶこと。
ことばの景色
「取捨」は、取ることと捨てること、「選択」は、選ぶことです。たくさんの情報や持ち物の中から、必要なものを選んで、いらないものを手放すことをいいます。
インターネットで調べものをするときなど、たくさんの情報の中から、正しいものを選ぶ場面でよく使われます。
たとえば、「調べた資料から、必要な情報を取捨選択して、レポートにまとめた」のように使います。
使い方の例
- 旅行の荷物を取捨選択して、リュックひとつにまとめた。
- 情報を取捨選択する力を、身につけたい。
考えてみよう
- 問一あなたが取捨選択するときの、決め手は何ですか。
- 問二ものを取捨選択するとき、迷うことはありますか。
- 問三情報の取捨選択を上手にするには、何が大切でしょう。
答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。
豆知識——「取捨」は、取ることと捨てることです。国語辞典には、「諸書に於ける語の取捨選択より、解釈説明の方法…」という使い方の例がのっています。
原文について
この記事が扱っている
『四字熟語』は、漢字四字で意味をあらわす言い回し。「取捨選択」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、
https://kotobank.jp/word/取捨選択で確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。
表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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