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五十五

慣用句・五十五 頭が下がるあたまがさがる

りっぱな行いを見て、思わずおじぎをしたくなる。

いまのことば

頭が下がるの意味と使い方は?

敬服すること。感服すること。尊敬の気持ちがわいてくること。

ことばの景色

えらいと思う人や、がんばっている人を見ると、思わず頭をさげたくなります。このことばは、そのような気持ちをあらわします。

長いあいだ地道に努力している人や、人のために力をつくす人を見て、心から感心するときに使います。目上の人にも、目下の人にも使えます。

たとえば、「毎朝、通学路のそうじをするおじさんには、頭が下がる」のように使います。

使い方の例

考えてみよう

答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。

豆知識——「頭」を「天窓」と書いて、「あたま」と読ませた例もあります。「敬服する」「尊敬の気持ちが起こる」という意味です。
原文について
この記事が扱っている『慣用句』は、二つ以上のことばが結びついて、もとの意味とは別の決まった意味をあらわす言い回し。「頭が下がる」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、https://kotobank.jp/word/頭が下がるで確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。 表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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