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四十六

慣用句・四十六 二の足を踏むにのあしをふむ

一歩目はふみ出したのに、二歩目の足がその場で止まる。

いまのことば

二の足を踏むの意味と使い方は?

思いきることができず、ためらうこと。しりごみすること。

ことばの景色

「二の足」は、二歩目の足のことです。一歩目はふみ出したものの、二歩目をどうしようかと迷って、その場で足ぶみをしてしまう。そんなようすから、なかなか思いきれずにためらうことを言うようになりました。

やってみたい気持ちはあるけれど、こわさや不安があって、なかなか前へ進めないときに使います。

たとえば、「高い飛びこみ台の上まで来たけれど、下を見たら二の足を踏んでしまった」のように使います。

使い方の例

考えてみよう

答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。

豆知識——「二の舞を演じる」は、人と同じ失敗をくり返すこと、という別の意味のことばです。「二の足」と「二の舞」は、まちがえやすいので気をつけましょう。
原文について
この記事が扱っている『慣用句』は、二つ以上のことばが結びついて、もとの意味とは別の決まった意味をあらわす言い回し。「二の足を踏む」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、https://kotobank.jp/word/二の足を踏むで確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。 表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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