図に乗るの意味と使い方は?
何かがうまくいくと、うれしくなって、もっとやろうと勢いがつきます。それはよいことですが、いい気になりすぎて、まわりのことが見えなくなったり、やりすぎたりしてしまうことがあります。そんなようすを「図に乗る」と言います。
「図」はもともと、お経にふしをつけて唱える仏教の声楽「声明(しょうみょう)」で、調子が変わる(転調する)ところを言ったことばです。調子がうまく合う、ということから、調子に乗るという意味になったと言われます。
たとえば、「一回ほめられたからといって、図に乗って、何度も同じじょうだんを言っていたら、みんなにあきられた」のように使います。
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