CCN 寺子屋
国語の間へ戻る
三十一

慣用句・三十一 目が高いめがたかい

たくさんの中から、いちばんよいものを見つけ出す目。

いまのことば

目が高いの意味と使い方は?

よいものを見分ける力がすぐれていること。

ことばの景色

「目」は、ここでは物を見る力、見分ける力のことです。たくさん並んだ品物の中から、本当によいものをすっと選び出せる人を、「お目が高い」とほめたりします。

お店の人が、よい品を選んだお客さんに「お目が高いですね」と言う場面が、よく知られています。

たとえば、「祖父が選んだ小さな陶器の茶わんは、じつは名人の作ったものだった。『さすが目が高い』と、みんなで感心した」のように使います。

使い方の例

考えてみよう

答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。

豆知識——「目が肥える」も、よいものをたくさん見て、見分ける力がついた、という似た意味の言い方です。反対に、見分ける力がないことを「見る目がない」と言います。
原文について
この記事が扱っている『慣用句』は、二つ以上のことばが結びついて、もとの意味とは別の決まった意味をあらわす言い回し。「目が高い」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、https://kotobank.jp/word/目が高いで確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。 表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
前へ次へ
寺子屋の無料会員

無料会員になると、漢字や九九の問題の答えと解説、印刷できる小テストや記録シートの PDF などが開けます。メールアドレスだけで始められ、パスワードはいりません。中学生以下の方は、保護者の方が登録してください。

無料登録はこちら