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四十九

四字熟語・四十九 東奔西走とうほんせいそう

東へ走り、西へかけ、一日じゅう大いそがし。

いまのことば

東奔西走の意味と使い方は?

ある目的のために、あちこちいそがしく走り回ること。

ことばの景色

「東奔」は東へ走る、「西走」は西へ走る、という意味です。東へ西へと、休むひまもなくかけ回るようすをあらわしています。

何かを成しとげるために、いろいろな場所へ出かけていき、多くの人に会ったり、準備をしたりして、いそがしく動き回るときに使います。

たとえば、「学級新聞を作るために、ぼくは先生やほかのクラスの友だちに話を聞こうと、校内を東奔西走した」のように使います。

使い方の例

考えてみよう

答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。

豆知識——「奔」も「走」も、はしる、かけるという意味です。「右往左往」も方角の字を使う四字熟語ですが、こちらはうろたえてまごつくようすです。「東奔西走」は、目的をもっていそがしく動く点がちがいます。
原文について
この記事が扱っている『四字熟語』は、漢字四字で意味をあらわす言い回し。「東奔西走」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、https://kotobank.jp/word/東奔西走で確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。 表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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