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四十二

四字熟語・四十二 公明正大こうめいせいだい

かくしごとなく、だれに見られても胸をはれる。

いまのことば

公明正大の意味と使い方は?

自分の得や、えこひいきの心がなく、正しくて堂々としていること。

ことばの景色

「公明」は、かたよりがなく、かくしだてのないこと、「正大」は、正しくて堂々としていることです。

だれかをひいきしたり、こっそりずるいことをしたりせず、みんなの前で正々堂々とふるまう。そんな、まっすぐな態度をあらわすことばです。

係の仕事や試合の審判など、みんなのために何かを決める立場の人に、特に求められる姿勢です。

たとえば、「班の係を決めるとき、リーダーは公明正大に、くじ引きとみんなの希望で決めた」のように使います。

使い方の例

考えてみよう

答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。

豆知識——似た意味のことばに「正々堂々」があります。江戸時代の終わりに、福沢諭吉が西洋のようすを伝えた書物にも、「公明正大の裁判」という言い方が見られます。
原文について
この記事が扱っている『四字熟語』は、漢字四字で意味をあらわす言い回し。「公明正大」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、https://kotobank.jp/word/公明正大で確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。 表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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