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三十二

四字熟語・三十二 心機一転しんきいってん

新しいノートの一ページ目に、気持ちも新たに。

いまのことば

心機一転の意味と使い方は?

あることをきっかけに、気持ちをすっかり入れかえること。

ことばの景色

「心機」は、心のはたらきや、気持ちの動きのことです。「一転」は、がらりと変わることです。何かのきっかけで、それまでの気持ちがくるりと変わり、新しい気持ちで物事に向かう、というようすをあらわします。

新しい学年になったとき、引っこしをしたとき、失敗したあとで「よし、もう一度」と思い直したときなど、気持ちを切りかえる場面でよく使われます。

たとえば、「春から新しいクラスになったので、心機一転、毎朝早く起きて本を読むことにした」のように使います。

使い方の例

考えてみよう

答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。

豆知識——「心気一転」と書くのはまちがいです。「心機」は、心の動きやはたらきのことです。
原文について
この記事が扱っている『四字熟語』は、漢字四字で意味をあらわす言い回し。「心機一転」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、https://kotobank.jp/word/心機一転で確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。 表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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