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三十

四字熟語・三十 絶体絶命ぜったいぜつめい

前も後ろも道がない。さあ、ここからどうする。

いまのことば

絶体絶命の意味と使い方は?

追いつめられて、どうにもにげることができない、とても苦しい立場や状態。

ことばの景色

「絶体」も「絶命」も、もとは、九星術といううらないで使われた、よくない星の名前です。どちらも、とても悪い運命をあらわすもので、その二つが並ぶほど、ぎりぎりの状態だということです。

物語やスポーツの試合で、主人公やチームが追いつめられ、もうだめかと思う場面でよく使われます。

たとえば、「サッカーの試合で、あと一点取られたら負けという絶体絶命の場面で、キーパーがみごとにボールを止めた」のように使います。

使い方の例

考えてみよう

答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。

豆知識——「絶対絶命」と書くのはまちがいで、正しくは「絶体」です。「絶対」とまちがえやすいので気をつけましょう。
原文について
この記事が扱っている『四字熟語』は、漢字四字で意味をあらわす言い回し。「絶体絶命」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、https://kotobank.jp/word/絶体絶命-548305で確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。 表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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