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四十八

ことわざ・四十八 好きこそ物の上手なれすきこそもののじょうずなれ

好きなことなら、時間をわすれて、いつのまにか上手に。

いまのことば

好きこそ物の上手なれの意味と使い方は?

好きなことには熱心に取り組むので、自然と上達するということ。

ことばの景色

好きなことをしているとき、人は言われなくても何度もくり返し、工夫をこらします。時間がたつのもわすれるほど夢中になります。そうしているうちに、いつのまにか上手になっていきます。

「こそ」は、強めることばです。好きであることこそが、上手になるいちばんの近道だ、という気持ちがこめられています。

たとえば、「電車が大好きな弟は、全国の駅の名前をすらすら言える。好きこそ物の上手なれだ」のように使います。

使い方の例

考えてみよう

答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。

豆知識——「上手なれ」は、古いことばの形で、「上手である」という意味です。「こそ〜なれ」の形は、古文の「係り結び」と呼ばれるきまりの一つです。
原文について
この記事が扱っている『ことわざ』は、昔から人びとの間で言いならわされてきた短い言い回し。「好きこそ物の上手なれ」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、https://kotobank.jp/word/好きこそ物の上手なれで確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。 表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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