プログラミング&英語

士心塾のプログラミングとは?

士心塾にはスクラッチコースとUnityコースがあります。スクラッチコースを終了した生徒はUnityコースを受講できます。*Unityコースは2023年10月時点で受付を停止しています。

スクラッチコース

士心塾生徒たちの作品です。スクラッチの基本から全60レッスン準備されています。下記作品たちは、1/3のレッスンを終了した子たちの作品です。

Unityコース

*2023年10月時点で受付を停止しています。

Unity Japan Youtubeより掲載しています。Unityで作られた作品たちです。スクラッチコースを終了した生徒は、これらの基本から学びます。

Unityのイメージがついたところで、下記は実際に使われるUnityトレーニング素材です。

【英語】選ばれる塾になった理由は英語をセットで受講するから

そうなんです。士心塾は単なるプログラミングスクールではありません。実はプログラミングのみ受講するコースは提供していないのです。士心塾の生徒は英語とのセットで通っているのです。

特に小学低学年では、英語を学びたいというよりは、プログラミングをやりたい子たちが圧倒的に多い傾向があります。しかし保護者の立場からすると、英語をやってほしい。ということで、子供たちはプログラミング入り口で、英語はついでの意識で習い始めます。

しかし環境というものは良い意味で恐ろしいものです。特に士心塾がこのフェーズで提供するのは、「英語リスニング・シャドーイング」。この英語クラスを週1度行う形で英語に入っていきます。するとどうでしょう。あれよあれよとリスニング力・そして英語を口から出す力がメキメキと上達していきます。子供たちが耳にしている英語は、私立中高一貫校でも採用されている、ネイティブの非常に早いスピードの英語。とても保護者がついていけるような英語スピードではありません。

この日々のトレーニングが、ゆくゆくの生徒たちの英検合格につながっていくのです。

プログラミング入口で英語を始めた生徒たちが英検にどんどん合格していく

プログラミングコースを提供している士心塾東松山校の例を見てみましても、はっきり断言できることがあります。英検5級・4級・3級にわずか1年で合格してしまった4年生、5年生、6年生たち。そのほとんどがなんと、プログラミングが入口で入塾してきた子供たちだったのです。
これはもう驚きの一言だと思います。

お母さまたちからいただく言葉でよく聞く言葉があります。「入塾時、小学生で英検なんて、まったく考えてなかった・・。」

でも結果がすべてです。実際にプログラミングとセットで英検の授業を受けている生徒の合格率は90%超えなのです。

もちろん英語のみ受講する小学生も多数

もちろんプログラミングをやりたくて来た生徒さんばかりではありません。英語にして英語2コマでスタートするお子さんも多数います。こういった子たちのほとんどが、シャドーイングと英検を1コマずつ学び、その英語レベルが上がるスピードはとにかく早くなります。

英語はシャドーイングか英検のいずれかを選択

では小学生たちがどのように英語を受講しているかと言いますと、圧倒的にこの様な流れになっています。
小学1年生〜3年生:シャドーイングから英語学習をスタート
小学4年生〜6年生:英検に切り替えてあっという間に5級→4級→3級合格へ

Up to you!で士心塾が特集記事に!プログラミングと英語を一緒に学べる?

Up to you!で特集された記事:プログラミングと英語を一緒に学べる? 「士心塾」の魅力! ⇨ 記事を見てみる。

【プログラミング】ゲーム好きであればあるほど、大事な能力が身に付く

英語力がどんどん伸びている、プログラマー、クリエイターになると決めている子供たちが、士心塾には何人もいます。

子供たちはゲームが大好き。ゲームにハマるとどれだけでも熱中してしまう。いつになったら宿題するの??これは多くのご家庭で経験されている光景ではないでしょうか?

 

ここで少し見方を変えてみますと、ゲームをする側からゲームを作る側に回るとどうなるんだろう・・。

  • プログラミングソフトを使えるようにならないといけない。
  • 創造力を生み出す力を養わないといけない。
  • 物事を理論的に考えなければならない。
  • デザインセンスを磨かなければならない。
  • 問題解決能力を養わなければならない。
  • ローマ字入力(アルファベット)を理解しなければならない。
  • タイピングスキルを養わなければならない。

そうなんです。ゲームを作る側の環境に移るだけで、実に多くのスキルを求められるのです。プログラミングってこんなに色んなスキルが必要なんですね。難しそう・・。

いえいえ。違います。ゲームをすることが大好きな子たちは、実はいとも簡単に、作る側の環境に溶け込みます。そして実はこれら全て、作り手として楽しみながら、自然と身につけていくのです。

プログラミングで身につけるスキルは学校教育ではなかなか習得が難しい

プログラミングでは、様々なスキルを得ることができます。

創造力や倫理的思考力、問題解決力やコミュニケーション力、そしてプレゼンテーション力。これらは社会人になると、その必要性を感じる人が多いのではないでしょうか?

勉強はできるけど、企画力がない。覚えることは得意だけど、コミュニケーション力が乏しい。これって社会にでて困りますよね・・。働いている大人からすると、我が子にはこのようにはなって欲しくない。

とは言っても・・。まだ小学生だし・・。

子供たちを指導している立場からはっきりお伝えできることがあります。実はプログラミングをやっていた生徒とやっていなかった生徒で、明らかに差が出る要素が、小学高学年、中学生あたりで、思いっきり見えてくるのです。

英作文に非常に強くなる事実

この事実は、プログラミングだけのスクールでは、その実態はなかなか目にできないと思います。なぜならば、英語は指導していないからです。しかし士心塾は、英検合格者が続出し、中学・高校・大学受験英語まで扱う英語に非常に強い学習塾です。

だからこそお伝えします。

過去プログラミングが続かなかった何人もの生徒さんを見てきました。プログラミングが続かない理由は何か?それは、創造力、発想力に極端に乏しい、ということにつきます。

子供たちは楽しくないのです。自分自身で考え、何かを生み出すことが苦手なので、楽しくないのです。多くの子供たちは、自分で考えたことを形にしていける、具現化できることに、楽しさを覚え、どんどん新しいものを生み出していきます。でも、創造力、発想力に乏しい子たちは、プログラミングをやめたがります。

この結果、我々は何人もの生徒さんを見てきました。それらの生徒さんのほとんどが、生み出さないといけない作業、英語で言うところの、いわゆる英作文がものすごく苦手である事実を見てきたのです。

士心塾のスクラッチプログラミングを更に細かく紹介!

文字では表現しきれないのがプログラミングです。士心塾のプログラミングとはどのようなものなのか、小学生や中学生が実際手掛けたスクラッチ作品を含めた動画で見ていただければすべてがわかると思います。

子供たちのスクラッチ作品とプログラミング授業構成動画説明

 

MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボが開発した「Scratch」でプログラミングを学びます。基礎的な概念を理解した後に、シューティングゲームやアクションゲームなど本格的な開発を始め、チームプログラミングや開発した作品をオンラインコミュニティに公開することも可能です。

 

  • パソコンのマウス操作でできるビジュアルプログラミング
  • MITメディアラボ開発の「Scratch」でプログラミング
  • シューティングやアクションなど本格的なゲーム開発に挑戦

 

 

プロも使用するゲームエンジン「Unity」で2D・3Dゲーム開発を学びます。プログラミング言語「C#」で本格的なテキストコーディングを学習します。

 

  • オブジェクトの配置や各種設定が視覚的に可能なUnityエディタ
  • プロも使用するゲームエンジン「Unity」で2D・3Dゲームを開発
  • プログラミング言語「C#」で本格的なテキストコーディングを学習

 

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