何の為に子供に英語を学ばせるのか明確ですか?
小学生のお子さんを連れて体験に来られる保護者の方々から良く聞く言葉です。
「私は英語を勉強してきて、結局英語を使える人生になならなかった。だから子供には将来英語を使える人生になって欲しい。」
しかし数年後、中学に進学する保護者からこんな声を聞きます。
「中学に進級した際の、定期テスト、受験を見据えた進学塾選びで悩んでいます。」
保護者が理解すべき、英語を学ぶ3つの目的とは?
子供に英語を学ばせる前に、保護者が必ず理解しなければならないことがあります。それは、子供に英語を学ばせる目標をどこ置くか、ということです。この目標によって、学習する内容が変わってきます。小学生で初めて英語を習わせる時は、英語を話せるようになって欲しいと言われていた方が、中学生に入ると完全受験のみにシフトしてしまう。そもそも保護者の考えが一貫していないので、子供の学習へも影響してくることは良くある話なのです。
目標1:「将来英語を仕事で使えるようになることが最重要」という考え方
目標2;「英検に合格することが最重要」という考え方
目標3:「中学の定期試験や受験対策が最重要」という考え方
あなたはどの考えを最重要と位置付けますか?

圧倒的に保護者から求められている2つの要素「英検合格」と「中学定期試験対策」。
目標1:「将来英語を仕事で使えるようになることが最重要」という考え方
目標2;「英検に合格することが最重要」という考え方
目標3:「中学の定期試験や受験対策が最重要」という考え方
大人になって、英語が話せるように勉強すればよかった、と過去を後悔する人はたくさんいるはずです。しかし保護者が子供に求めるのは、圧倒的に「英検合格」と「中学定期試験対策」なのです。この矛盾こそが今の日本社会に存在する問題点だと感じます。
そうは言っても、圧倒的に求められる「英検合格」と「中学定期試験対策」というニーズに対応すべく、士心塾ではコースを準備しているのです。
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② 合格ロードマップ:いつ何級を取得していけるか診断します
③ 成長マップ:週の学習時間と成長曲線の割合を説明します
④ カリキュラム診断:最適な学習構成イメージを提案します