英語・英検コース

はじめに:士心塾で合格できる英検級目安

英検5級 小学1年生〜6年生
英検4級 小学3年生〜中学1年生
英検3級 小学4年生〜中学2年生
英検準2級 小学5年生〜中学3年生
英検2級 中学1年生〜高校1年生

 

何の為に子供に英語を学ばせるのか明確ですか?

小学生のお子さんを連れて体験に来られる保護者の方々から良く聞く言葉です。

「私は英語を勉強してきて、結局英語を使える人生になならなかった。だから子供には将来英語を使える人生になって欲しい。」

しかし数年後、中学に進学する保護者からこんな声を聞きます。

「中学に進級した際の、定期テスト、受験を見据えた進学塾選びで悩んでいます。」

 

保護者が理解すべき、英語を学ぶ3つの目的とは?

子供に英語を学ばせる前に、保護者が必ず理解しなければならないことがあります。それは、子供に英語を学ばせる目標をどこ置くか、ということです。この目標によって、学習する内容が変わってきます。小学生で初めて英語を習わせる時は、英語を話せるようになって欲しいと言われていた方が、中学生に入ると完全受験のみにシフトしてしまう。そもそも保護者の考えが一貫していないので、子供の学習へも影響してくることは良くある話なのです。

目標1:「将来英語を仕事で使えるようになることが最重要」という考え方

目標2;「英検に合格することが最重要」という考え方

目標3:「中学の定期試験や受験対策が最重要」という考え方

あなたはどの考えを最重要と位置付けますか?

圧倒的に保護者から求められている2つの要素「英検合格」と「中学定期試験対策」。

目標1:「将来英語を仕事で使えるようになることが最重要」という考え方

目標2;「英検に合格することが最重要」という考え方

目標3:「中学の定期試験や受験対策が最重要」という考え方

大人になって、英語が話せるように勉強すればよかった、と過去を後悔する人はたくさんいるはずです。しかし保護者が子供に求めるのは、圧倒的に「英検合格」「中学定期試験対策」なのです。この矛盾こそが今の日本社会に存在する問題点だと感じます。

そうは言っても、圧倒的に求められる「英検合格」「中学定期試験対策」というニーズに対応すべく、士心塾ではコースを準備しているのです。

入塾者が語る学習塾選びの決め手は「結果がでる」が断トツ。

そもそも何を理由に塾を選んでいるのでしょうか?世の中には塾はたくさんあります。個人でやられている小規模な塾から、大手がフランチャイズ展開する塾まで様々です。たくさんの塾が周りに存在する中での塾選びは難しいかもしれません。

でも結局のところ、塾に通わせる目的は学力を上げることです。どんなに経歴が素晴らしい先生がいても、どんなに有名なブランドの塾であっても、どんなに経験豊富なベテランの先生がいても、どんなに素晴らしい教材を揃えていても、結局はお子様の学力が上がらなければ、塾に通わせる意味がないのです。

一度塾に子供をだすと、しばらくは結果を見るために通わせると思います。だからこそ、子供たちの貴重な小学生時代に、どこの塾に通わせるかの判断が重要となるのです。時間は戻ってきません本当に結果がでるのかどうかの見極め、これが保護者に科された重要な役割なのです。

英検の実績を公開しています。合格率90%超え。結果が全てです。

我々は結果がすべてであると思っています。

東松山校の2020年10月〜2022年10月の英検コース生合格率は90%を超えました。その数はわずか2年で100名を超えます。士心塾の生徒は一部を除き、そのほとんどは英語を初めて習い出す子ばかりです。アルファベットはなんとか読めて、でも文章の基礎など到底理解していない、This is a pen. さえもよくわからない子たちが成長した結果の数値なのです。

はっきり申し上げます。士心塾は結果を出すことに大きな自信を持っている塾です。

何人もの小学生が、英検5級4級3級に1年で合格していく事実。

士心塾で小学生が英検5級4級3級に1年で合格する理由はどこにあるのでしょうか?正直に申し上げて、これは容易なことではありません。お知り合いの先生がいらっしゃいましたら、尋ねられてみてください。初めて英語を習い出す子に、英検5級4級3級を1年で合格させることは、本当に難しいことなのです。

よく英検講習を実施されている学習塾を見かけますが、そのほとんどが短期間の講習です。そもそも英検5級4級ならまだしも3級レベルになりますと、ちょっと勉強したからと言って合格できるものではないのです。

なぜならば、英検3級には、中学3年間で網羅しないといけない文法要素、be動詞、一般動詞、助動詞、形容詞、冠詞、名詞・代名詞の複数形、副詞、疑問詞、命令文、前置詞、接続詞、現在進行形、過去形、未来形、第1文型~第5文型、不定詞、動名詞、比較、受動態、否定疑問文、付加疑問文、現在完了形、間接疑問文、分詞、関係代名詞、仮定法・・・。ざっと書き出してもこれだけあります。

これらはあくまでも英文法要素です。これ以外にもリスニングや英作文、対話文読解から長文読解まで、幅はどんどん広がります。これらの範囲を網羅するのが英検3級なのです。

これらを短期間の講習でカバーできると思いますか?

はっきり申し上げます。不可能です。

士心塾で小学生が英検3級まで合格していく理由とは?

では士心塾ではなぜ小学生で英検3級まで合格していくのでしょうか?

それは簡単な理由です。我々が準備するカリキュラムをやり切ってもらうだけなのです。それでほぼ合格していきます。合格しない子というのは、こちらが準備したカリキュラムをやり切れない子たちです。

カリキュラムをやり切ることに、能力は関係ありません。時間をかければ誰でもカリキュラムを終えることができます。

士心塾に通う子たちは難しいことはしていません。カリキュラムに沿って学習を進めていくだけ。そのカリキュラムは英検受験日前には終わるように作られており、模擬試験判定も試験日前に合格ラインを超えていきます。

カリキュラムには、どれくらいの時間数をかけて、どの内容を押さえていくかしっかりと考えられて作られています。このカリキュラムは、生徒さんによって異なります。なぜならば、通える日数や取り組める1日のコマ数(時間数)などが、それぞれ全く違うからです。

全く違う環境の子供達それぞれに合わせて、常にカスタマイズしながら、オリジナルのカリキュラムを調整していくのが、士心塾のやり方なのです。

士心塾に通い英語学習に取り組む9割以上が家で勉強しない子供たち。

驚くことに、士心塾に通う9割以上の保護者は、家で勉強しない子供たちに悩みを抱えています。特に母親と子供は衝突します。親が考えるあるべき姿に子供たちがついていけていない状況なのです。

そんな子供たちは、士心塾の教室に入るなり一変します。英検合格を果たす9割以上の家で勉強しなかった子供たちは、そのほぼ全員が1日2時間以上の学習に取り組んでいるのです。

保護者のたった1つの行動で、お子様が爆発的な成長へと変化します。

士心塾の多くの生徒がすごい結果を出しているのは事実です。しかしそれは子供たちだけで成し得たものではありません。この背景には保護者の力添えが大きくあるのが特徴です。保護者とじっくりお子様のカリキュラムを考え、成し遂げたい目的から最適なカリキュラムを練り上げ、その背景を保護者と話し合う。これこそが士心塾で行う本気の面談です。

 

面談でお話しします。保護者のたった1つの行動で、お子様の成長が爆発的に伸びた事例は数えきれないということを。ではその1つの行動とは何か?それは「わずか15分の家庭での振り返り」です。カリキュラムで指定された部分をお子様と振り返ることで、比較にならない成長をもたらします

 

しかしながら、お子さまが様々なように、保護者も十人十色。考え方も目的もそれぞれです。士心塾の指導の考え方に100%コミットしていただける保護者もいれば、逆の保護者もいらっしゃいます。その場合、我々ははっきりとお伝えします。結果がでないと思うやり方を通しても、結果がでないだけであり、子供たちが可哀想であると。

 

英検合格に確実につながる「受講コマ数」・「科目の取り方」が存在。

保護者面談の際、結果がでないのは指導がいまいちだから、やり方がうちの子には合わない、などなど様々なご意見をいただくことがあります。そんな時、辞めて欲しくないから保護者に合わせて引き止めることはしません。なぜなら、子供たちの成長に最も必要なことは、我々が提案するカリキュラムに同意してもらうこと、保護者の皆様の指導方針に対する理解だからです。

仮に我々の提案するカリキュラムを、保護者が子供たちに提供しており、士心塾のカリキュラムに沿って進めていても結果がでない場合、我々は結果が出るまで寄り添い続けます。しかし結果が出ていない子たちというのは、その多くが、こちらが提案するカリキュラムを受け入れていないご家庭になります。

事実、子供たちも個人差があり、時間がかかる子もいます。この場合、我々は必ず結果を出せる。そう信じて決して諦めず合格まで寄り添うのです。これこそが士心塾が考える、本気で結果を出す指導であり、コミットだと思っています。

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