七十九
四字熟語・七十九 平穏無事
なにごともなく、おだやかに一日がすぎていく。
いまのことば
平穏無事の意味と使い方は?
おだやかで、これといって変わったこともなく、安らかなこと。
ことばの景色
「平穏」は、おだやかなこと、「無事」は、何事もないことです。変わったことが起きず、安らかにすごしているようすをあらわします。
一年の終わりに、平和にすごせたことをふり返るときや、旅行や行事の無事を祈るときなどに使います。
たとえば、「今年も家族が平穏無事にすごせて、ありがたい」のように使います。
使い方の例
- 平穏無事な一日が、いちばんありがたいと思った。
- 平穏無事を祈って、お守りを買った。
考えてみよう
- 問一あなたにとって、平穏無事な一日とは、どんな日ですか。
- 問二平穏無事に感謝したことはありますか。
- 問三平和な毎日を守るために、できることは何でしょう。
答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。
豆知識——国語辞典には、「日々具申する所にして、平穏無事の事のみならんには、其賞誉は必ず少なかるべく」という使い方の例がのっています。
原文について
この記事が扱っている
『四字熟語』は、漢字四字で意味をあらわす言い回し。「平穏無事」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、
https://kotobank.jp/word/平穏無事で確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。
表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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