五十九
四字熟語・五十九 理路整然
話の筋道が、きちんと一本につながっている。
いまのことば
理路整然の意味と使い方は?
話や文章、議論の筋道が整っているようす。物事が道理にきちんとあてはまっているようす。
ことばの景色
「理路」は、物事の筋道、「整然」は、きちんと整っているようすです。話の順序が正しく、聞いていてすっと頭に入ってくるようすをあらわします。
発表や作文、話し合いなどで、考えをわかりやすく伝えられる人をほめるときに使います。
たとえば、「理路整然と説明してくれたおかげで、よくわかった」のように使います。
使い方の例
- 理路整然とした発表に、みんなが聞き入った。
- 作文は、理路整然と、順番に書くよう心がけた。
考えてみよう
- 問一筋道を立てて話すには、どうすればよいでしょう。
- 問二あなたが、わかりやすいと思った説明は、どんなものでしたか。
- 問三話す前に、何を準備するとよいでしょう。
答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。
豆知識——「理路整然」は、「理路整然と」「理路整然たる」の形でも使われます。
原文について
この記事が扱っている
『四字熟語』は、漢字四字で意味をあらわす言い回し。「理路整然」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、
https://kotobank.jp/word/理路整然で確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。
表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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