五十七
四字熟語・五十七 質実剛健
かざらないけれど、強くて、しっかりしている。
いまのことば
質実剛健の意味と使い方は?
かざりけがなく、まじめで、強く、しっかりしていること。
ことばの景色
「質実」は、かざりけがなく、まじめなこと、「剛健」は、強くて、しっかりしていることです。見た目をかざらず、中身のしっかりしたようすをあらわします。
人がらや、学校の校風、建物のつくりなどに使われます。
たとえば、「祖父の家は、質実剛健な作りで、柱がどっしりと太い」のように使います。
使い方の例
- 質実剛健な校風の学校で、毎朝かけ足で走る。
- 質実剛健を心がけて、むだなものは持たない。
考えてみよう
- 問一かざらないけれど、すてきだと思うものは何ですか。
- 問二質実剛健な人は、どんな行動をとるでしょう。
- 問三あなたが、大切にしたい生き方は何ですか。
答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。
豆知識——「質実」は、かざりけがなく、まじめなことで、「剛健」は、強くてしっかりしていることです。二つの意味を合わせたことばです。
原文について
この記事が扱っている
『四字熟語』は、漢字四字で意味をあらわす言い回し。「質実剛健」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、
https://kotobank.jp/word/質実剛健で確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。
表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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