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四十

四字熟語・四十 無我夢中むがむちゅう

気がつけば夕方。夢中になって時間をわすれていた。

いまのことば

無我夢中の意味と使い方は?

あることに心をうばわれて、自分をわすれるほど熱中すること。

ことばの景色

「無我」は、自分のことをわすれること、「夢中」は、夢の中にいるように、ほかのことが目に入らなくなることです。一つのことに心をすっかりうばわれて、まわりのことも時間のたつのもわすれてしまうようすを言います。

好きなことに熱中しているときや、必死になって何かをしているときに使います。

たとえば、「木で船の模型を作るのに無我夢中になっていたら、いつのまにか夜になっていた」のように使います。

使い方の例

考えてみよう

答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。

豆知識——「無我」は、もとは仏教のことばで、自分へのこだわりからはなれた心のことです。「無我霧中」と書くのはまちがいです。「霧中」は、「五里霧中」ということばで使われ、霧の中で方角がわからないことをあらわします。こちらは国語の間で読めます。
原文について
この記事が扱っている『四字熟語』は、漢字四字で意味をあらわす言い回し。「無我夢中」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、https://kotobank.jp/word/無我夢中で確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。 表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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