小学5・6年の外国語|慣れた英語を書き写し、例から選んで書く(自己紹介カード)
語と語の間は、指1本分。例から選んで、自己紹介カードを1枚作ります。

このページの要点
- 小学5・6年の外国語では、音声で十分に慣れ親しんだ表現を、語と語の区切りに注意して書き写す活動と、例の中から言葉を選んで自分のことを書く活動をします。
- 語と語の間は、指1本分あけます。文の始めは大文字、文の終わりにはピリオド(.)を付けます。
- 家では、例文の空欄に自分に合う語を選んで入れ、自己紹介カードを1枚作ります。
語と語の間は、指1本分あける
書き写すときは、1語ずつ書いて、書き終わったら左手の人さし指を置き、そのすぐ右から次の語を書きます。指1本分のすき間が、語の区切りの目じるしになります。文字の形や大文字・小文字の書き方は、英語の文字と表記を学ぶ(小5)のページで扱っています。
- 「1語書いたら、指を置いてね」
- 「書いたら、指でなぞりながら読んでみよう」
例から選んで、自己紹介カードを書く
次の4つの文の空欄に、自分に合う語を選んで入れます。選ぶ語は、表の右の列から探します。
表:自己紹介カードの例文と選ぶ語(練習例)
| 例文 | 選ぶ語の例 |
|---|---|
| My name is ___. | 自分の名前(ローマ字) |
| I am ___ years old. | ten / eleven / twelve |
| I like ___. | dogs / soccer / music / curry and rice |
| I can ___. | swim / run fast / play the piano / cook |
英文は、このページで作った練習例です。
学習指導要領では、音声で十分に慣れ親しんだ表現を書くことになっています。書く前に、例文を声に出して何回か読み、言えるようになってから書きましょう。1日に1文ずつ書いて、4日で1枚のカードにしても大丈夫です。
- 「書く前に、声に出して読んでみよう」
- 「どの語を選ぶ? 自分に合うのはどれ?」
書いたら3つを確かめる
表:書いたあとに確かめること
| 確かめること | 例 |
|---|---|
| 文の始めは大文字 | my → My |
| 語と語の間をあけた | Ilikedogs. → I like dogs. |
| 文の終わりにピリオド | I can swim → I can swim. |
「I(わたし)」は、文の途中でも大文字で書きます。確かめるときは、おうちの人が直すのではなく、お子さんに3つを1つずつ指でなぞって見てもらいます。
つまずきやすい所と声かけ
表:よくあるつまずきと声かけ
| 見られること | 理由 | 声かけの例 |
|---|---|---|
| 語がつながって書かれる | 語の区切りを意識していない | 「1語書いたら、指を置こう」 |
| 文の始めが小文字 | 大文字で始める決まりを忘れている | 「文の最初の文字は大きく」 |
| ピリオドがない | 日本語の「。」とちがう形で気づきにくい | 「文の終わりに点はある?」 |
| 空欄に何を入れるか迷う | 選ぶ語が多い | 「表の右から1つだけ選ぼう」 |
親子で確かめる
① 「Ilikesoccer.」を、語と語の間をあけて書き直すと? ② 「my name is Ken.」の、直す所はどこ? ③ 「I can swim」に足りないものは? ④ 「I am ___ years old.」に、11歳のときに入る英語は? ⑤ 語と語の間は、どのくらいあける?
このページの答えは無料会員(メールだけ)で開けます。開く
よくある質問
4線のノートがないときは?
ふつうのノートに、定規で4本の線を引けば使えます。3本目の線に文字の下をそろえることを決めておきましょう。
つづりを覚えてから書くべきですか?
この活動は、例を見て書き写したり、例の中から選んで書いたりする活動です。まず例を見ながら書きましょう。
名前はローマ字で書くのですか?
このページの例では、名前をローマ字で書きます。学校で習った書き方があれば、それにそろえましょう。
何文くらい書けばよいですか?
1日に1文から始めます。4文がそろったら、自己紹介カードとして家族に見せて読みましょう。
出典
- 文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」第2章 第4節 外国語 第2 各言語の目標及び内容等 英語 2 内容 ⑶ ① オ 書くこと(161ページ)「(ウ)相手に伝えるなどの目的をもって,語と語の区切りに注意して,身近で簡単な事柄について,音声で十分に慣れ親しんだ基本的な表現を書き写す活動。」「(エ)相手に伝えるなどの目的をもって,名前や年齢,趣味,好き嫌いなど,自分に関する簡単な事柄について,音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現を用いた例の中から言葉を選んで書く活動。」
文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」PDF の161ページ(2026年10月23日に確認)
最終確認日:2026年10月23日