📌 このページでわかること
- 書き初めの道具の一覧(何がいるか)
- 習字の道具のうち、書き初めで足りないもの
- 机まわりの置き方
- 墨で汚さないための備え
- よくある質問への答え
「書き初め 何がいる」でつまずくところ
学校の習字セットは、半紙を書くためにそろえてあります。書き初めは紙が大きいので、セットのままでは足りないものが出てきます。足りないのは、たいてい次の三つです。
- 大きな下敷き(半紙用だと紙がはみ出す)
- 太い筆(半紙用の筆では線がやせる)
- 新聞紙(机と床を守るため)
用意するもの
- 太筆(書き初め用)と細筆(名前用)
- すずり、または墨液を入れる容器
- 墨液(学校の指定があればそれにしたがう)
- 書き初め用の下敷きと、文鎮2つ
- 書き初め用紙とお手本
- 新聞紙、ぞうきん、水を入れる入れもの
ステップ1:学校の指定を確かめる
用紙の大きさ、筆の太さ、墨の種類。指定がある学校もあります。買い足す前に、プリントを読んでください。ここを飛ばすと、使えない道具を買うことになります。
ステップ2:足りないものだけ書き出す
習字セットを机に全部出し、一覧と見くらべます。そろっているものに印をつけ、残ったものだけを書き出します。だいたいは下敷きと太筆の二つで足ります。
ステップ3:机と床を守る
机の上に新聞紙を広げ、その上に下敷きを置きます。床にも新聞紙を敷いてください。書き初め用紙は長いので、下がはみ出します。ぞうきんは、しぼって机の右手前に置いておきます。
ステップ4:置く場所を決める
右ききなら、すずりは右上、水は右のおく、ぞうきんは右手前。左ききなら左右を入れかえます。取るときに紙の上を手が通らない配置にすることが、汚さないための一番の工夫です。
ステップ5:一枚試し書きをする
道具がそろったら、練習紙に一枚書きます。ここで、墨がうすい、筆が太すぎる、下敷きがすべる、といったことが分かります。本番の前に気づけば、直せます。
かたづけのコツ
- 筆は、水がにごらなくなるまで根もとから洗う
- 洗った筆は、つるして先を下に向けて乾かす
- すずりは、墨が固まる前に洗う
- 使った新聞紙は、たたんでから捨てる
よくある質問
Q. 下敷きが半紙用しかありません。
A. 半紙用を縦に二枚並べて使う手があります。つなぎ目に段ができないよう、テープで裏からとめてください。それでも書きにくいときは、書き初め用を用意します。
Q. すずりを使わず、墨液を直接使ってもよいですか。
A. 学校の指定がなければ、かまいません。ふたの広い容器に少しずつ出して使うと、こぼれにくくなります。
Q. 筆が広がってしまいます。
A. 洗い残した墨が根もとで固まっていることが多いです。ぬるま湯で根もとをもみ洗いし、乾かしてから使ってください。それでも戻らないときは、新しい筆にします。