音楽の間・七
尺八や篠笛は、竹の管に息を吹きこんで鳴らします。太鼓は、張った皮を桴(ばち)で打って鳴らします。どちらも、何かがふるえて音になっています。
お子さんと保護者の方へ。音楽の間・七を、いっしょに確かめましょう。
いまのことば
笛と太鼓は、何がふるえているの?
笛は、管の中の空気。
太鼓は、張った皮。
太鼓は、張った皮。
音のしくみ
尺八:文化デジタルライブラリーによると、竹でできた縦笛で、標準の長さが1尺8寸(約54cm)なので尺八とよばれます。指孔は5つ。長いものほど低い音が出ます。
篠笛:歌舞伎や祭りのはやしで使う横笛で、指孔は6つのものと7つのものがあります。
太鼓:大太鼓は、くり抜いた木の胴に皮を強く張り、2本の桴で打ちます。胴の大きさや皮の張り具合で、音が変わります。小鼓は、皮をしめるひも(調緒)をしめたりゆるめたりして、音の高さを変えます。
考えてみよう
- 問一長い笛ほど低い音が出るのは、なぜだと思いますか。
- 問二太鼓の皮をぴんと張ると、音はどう変わるでしょう。
- 問三ストローや紙コップで、笛や太鼓に似た音を出せるでしょうか。
答えはひとつではありません。おうちの人と話しながら考えるのも、よい学び方です。
文化祭に出してみよう
家にある物で「吹く楽器」と「たたく楽器」をつくり、音のちがいを記録してみましょう。CCNこども文化祭の出し物になります。
