音楽の間・六
箏も三味線も、張った弦をはじいて音を出す楽器です。箏は13本の弦を、三味線は3本の弦を使います。弦のふるえが、木の胴に響いて大きな音になります。
お子さんと保護者の方へ。音楽の間・六を、いっしょに確かめましょう。
いまのことば
弦の楽器は、どうして鳴るの?
はじかれた弦がふるえ、
そのふるえが胴に響いて、音になる。
そのふるえが胴に響いて、音になる。
音のしくみ
箏:日本芸術文化振興会の文化デジタルライブラリーによると、雅楽で使う箏は弦が13本で、「柱(じ)」を立てて音の高さを決め、指につけた箏爪で弾きます。
三味線:3本の弦を撥(ばち)で弾き、そのふるえを胴に響かせて音を出します。胴には皮が張られています。
家でも確かめられます。輪ゴムを箱にかけてはじき、はじく場所をおさえて短くすると、音はどう変わるでしょう。第八話の実験につながります。
考えてみよう
- 問一箏の「柱」を動かすと、音の高さはなぜ変わるのでしょう。
- 問二同じ弦でも、強くはじくと弱くはじくとで、何が変わりますか。
- 問三胴が無かったら、音はどうなると思いますか。
答えはひとつではありません。おうちの人と話しながら考えるのも、よい学び方です。
文化祭に出してみよう
輪ゴムと空き箱で「はじく楽器」をつくり、写真と記録カードで出してみましょう。CCNこども文化祭の出し物になります。
