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小5・英語・情報整理と自己じこ紹介しょうかい

なぜ自己じこ紹介しょうかいは伝える順を考えるの?

新しい遊びの仲間へ自分を紹介しょうかいする自作活動で、趣味しゅみと得意なことを整理します。内容を選び、絵を並ならべ、声で伝えて反応を受け取る流れを、閉とじた例と三つの練習で体験してみましょう。

こたえ

聞き手に知ってほしいことを先に選ぶと、短い紹介しょうかいでも自分のことが伝わるからです。趣味しゅみや得意なことを整理し、相手が受け取れる順番で話しましょう。

表でみる

活動を進める手がかり
段階だんかい確かめること
相手誰だれに知ってほしいかを決める
内容趣味しゅみや得意なことを選ぶ
順番一つ伝えてから次へ進む

わけを考えよう

新しく一緒いっしょに遊ぶ仲間へ、自分のことを紹介しょうかいする場面を考えましょう。相手に知ってほしい趣味しゅみや、得意なことを一つずつ選びます。好きな活動の絵と、できることの絵を用意し、紹介しょうかいする順番に並ならべます。初めに日本語で、どんな自分を知ってもらいたいかを考え、その内容に合う英語を先生と声で確認かくにんしましょう。短い紹介しょうかいにも、聞き手と目的があります。誰だれに届とどけるかを決めてから内容を選ぶと、紹介しょうかいを準備する理由がはっきりします。

子どもが好きな活動の絵カードを順番に机に並べ、新しい友だちに見せている。

内容を選ぶときは、相手と一緒いっしょにする活動を思い浮うかべます。絵を描えがく遊びなら、好きな絵や、描えがける物を知らせることが話題になります。ボール遊びなら、好きな活動やできる動きを知らせられます。自分が伝えたい範囲はんいを選び、先生が示した慣れた表現で一つずつ話してみましょう。聞き手は、その内容を絵で受け取り、うなずきや短い反応を返します。紹介しょうかいする人は相手の反応を見て、次の内容へ進みます。相手がどの絵を見ているかも、話す順番を考える手がかりです。

紹介しょうかいの順番は、絵を並ならべて試せます。趣味しゅみを先に話し、続けて得意なことを話す場合には、聞き手が話題のつながりを追えるかを見ます。声を一つ示して相手の反応を待ち、次の絵を示すという流れで練習しましょう。相手が興味を示した内容について、質問してもらう時間も作れます。自分の紹介しょうかいを聞いて何を知ったかを、相手が日本語で振ふり返ると、伝わった内容が具体的になります。その反応を、自分の意図や準備した絵と合わせて確認かくにんします。

自己じこ紹介しょうかいを一回で固定するより、相手や目的を替かえて試しましょう。遊びの仲間への紹介しょうかいと、作品を見合う相手への紹介しょうかいでは、選びたい内容が変わることがあります。自分が伝えたい趣味しゅみや得意なことを、相手に合う順番で整理します。活動後には、選んだ内容、使った声、相手から返ってきた反応を記録します。次の紹介しょうかいで加えたい内容があれば、先生と声で慣れた表現から選びましょう。自分のことを相手へ届とどける経験を、短い一組の紹介しょうかいから積み重ねます。

準備の紙には、「知ってほしいこと」と「使う絵」の二つの欄らんを作ります。趣味しゅみ、得意なこと、一緒いっしょにしたいことを日本語で考え、その中から今日伝える内容を選びます。先生には選んだ内容を知らせ、声で慣れた表現を確認かくにんしてもらいます。絵を一枚まいずつ示し、相手が同じ内容を受け取ったら次へ進みます。聞き手は紹介しょうかいのあと、印象に残った内容の絵を一枚まい選び、どんなことを知ったかを話します。紹介しょうかいする人は自分の準備と合わせ、次に示す順番を考えます。家族と取り組むときは、家族が知っていることに加えて、本人が今日伝えたい活動や気持ちを一つ選びましょう。振ふり返りの記録には、相手から質問された話題も残します。次の紹介しょうかいでその話題を使うときは、本人が話したい範囲はんいをもう一度選び、慣れた声で短く知らせます。紹介しょうかいの最後には、聞き手が知ったことを一つ返し、二人で内容をそろえましょう。

学習指導要領では、次の内容を扱あつかいます。文部科学省 小学校学習指導要領(平成29年告示)には「身近で簡単かんたんな事柄ことがらについて,伝えようとする内容を整理した上で,簡単かんたんな語句や基本的な表現を用いて,自分の考えや気持ちなどを伝え合うこと。」とあります。

解答例を見る

自作例:I like drawing. I can draw birds. Let’s draw together.

訳わけ:「私わたくしは絵を描えがくことが好きです。鳥の絵を描えがけます。一緒いっしょに絵を描えがきましょう。」遊びの仲間へ趣味しゅみとできることを知らせる自作例です。

もっと知りたい人へ

中学校では、聞き手に合わせてまとまりのある紹介しょうかいを作ります。小5では、伝えたいことを選び、相手が受け取った内容を確かめながら順番を整えましょう。

やってみよう

問題1

絵を描えがく仲間へ自己じこ紹介しょうかいします。趣味しゅみや得意なことを選ぶとき、何を思い浮うかべますか。

こたえを見る

例:絵を描えがく遊びで一緒いっしょにすることを考え、好きな絵や描えがける物を選びます。

聞き手と目的を決めてから紹介しょうかいの内容を選びます。

問題2

趣味しゅみを伝えたあと、次へ進む前にどうしますか。

こたえを見る

相手の声やうなずきなどの反応を受け取ります。

聞き手の理解を見ながら、次の内容を届とどけます。

問題3

別の相手へ紹介しょうかいする回では、前の紹介しょうかいをどう生かしますか。

こたえを見る

伝わった内容を振ふり返り、新しい相手と目的に合う内容や順番を選びます。

紹介しょうかいは聞き手に合わせて整理する活動です。

よくある質問

家族と取り組むときはどう進めますか。

授業で声を聞いて使った言葉を選び、家族が相手役になります。このページの自作場面を参考に、伝えたいことを決め、伝わった内容を一緒いっしょに確かめましょう。

出典

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