七十七
四字熟語・七十七 喜怒哀楽
笑ったり、おこったり、泣いたり、楽しんだり。
いまのことば
喜怒哀楽の意味と使い方は?
喜びと怒り、悲しみと楽しみ。人間のさまざまな感情。
ことばの景色
「喜」は、よろこび、「怒」は、いかり、「哀」は、かなしみ、「楽」は、たのしみです。人の心に生まれる、さまざまな感情を、四つの字でならべて言いあらわしています。
感情が豊かな人や、顔や声によく出る人のようすに使います。
たとえば、「弟は喜怒哀楽がはっきりしていて、見ていて楽しい」のように使います。
使い方の例
- 喜怒哀楽が顔に出やすい姉は、すぐに気持ちがわかる。
- 物語を読んで、喜怒哀楽をいっしょに味わった。
考えてみよう
- 問一あなたの喜怒哀楽は、どんなときに動きますか。
- 問二気持ちを、ことばで伝えるには、どうしますか。
- 問三相手の喜怒哀楽に気づくには、どうすればよいでしょう。
答えはひとつではありません。声に出して、外に出て、確かめながらどうぞ。
豆知識——国語辞典には、「喜怒哀楽之相変。性之所適謂之情」という、漢文の使い方の例がのっています。
原文について
この記事が扱っている
『四字熟語』は、漢字四字で意味をあらわす言い回し。「喜怒哀楽」は、ひとりの作者やひとつの原典をもつことばではなく、国語辞典や国語の教科書に見られる定番の表現です。
意味と使い方は、
https://kotobank.jp/word/喜怒哀楽で確かめられます。
このページの現代語訳・解説・設問は、株式会社士心が作成したものです。特定の校訂本にもとづくものではありません。
表記や区切り方は、読みやすさのために整えています。意味や使い方は、国語辞典でもお確かめください。
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